カーネーション アレンジメント ピンク L ラウンドバスケット

カーネーションはフリル状の花弁が美しく日持ちの良さと長い茎がアレンジメントに向いています。花は4月〜6月が旬で花言葉は「無垢で深い愛」、赤の花言葉は「母への愛」で母の日の贈り物に最適です。HitoHana(ひとはな)ではカーネーションをそのまま飾れる容器にアレンジしたギフトを価格ごとに揃え、最短ご注文日の翌日にお届けします。リビングや玄関に飾れる3,000円、誕生日のお祝いには5,000円の商品が多く選ばれます。開店祝いや結婚記念日には10,000円が相場になっています。通販のランキングをご参考に相場を押えたカーネーションのアレンジメントを贈ってみてはいかがでしょうか。



【到着後の手入れ】

アレンジメントは少しのお手入れでより長く美しく保てます。アレンジメントが届いたら、器の外側のセロハンは外した方が蒸れを防いで長持ちします。しかし取っ手付きやカゴの容器はお水が漏れないようにセロハンを挟んでからオアシス（給水スポンジ）をセットしてありますので、この場合はセロハンは外しません。輸送を考えてお水は少な目に入っていますので、届いたらすぐお水を足すのがおすすめです。霧吹きでアレンジメントに水を吹きかけて保湿するのも有効です。



【温度管理・飾る場所】

アレンジメントに適した室内温度は、15℃～20℃が理想的です。温度が高すぎるとバクテリアが増えて水が腐敗し、早く枯れてしまいます。またアレンジメントを日光が直接当たる場所に飾るのはおすすめしません。出窓などは日当たりが良過ぎて水の温度が上がり、花が傷み水の腐敗が進みます。逆に真冬の出窓は夕方以降温度が急降下します。おすすめの置き場所はカーテン越しに日光が当たる、棚の上や直射日光の入らない涼しい玄関などです。冷暖房設備の送風が直接当たる置き場所は、アレンジメントが早く乾燥して枯れてしまいますから注意しましょう。



【水やり】

アレンジメントの容器にセロファンが敷かれていたら、セロハンの内側にお水をゆっくりと足しましょう。一方、花瓶やプラスチックの容器に生けたアレンジメントはお水が洩れませんので、じかにオアシスをセットしてありますのでお水は容器内に足します。アレンジメントにお水を足すときには、勢いよく注ぐとお水が溢れてしまうので、口の細いじょうろか急須でゆっくりとお水を与えます。



【枯れた花の処理】

アレンジメントは日にちが経過すると、葉が萎れて来たり黄変したりします。傷んだ葉はこまめに取り去りましょう。また咲き終わったお花は摘み取ります。咲かない蕾も思い切って摘みましょう。アレンジメントの場合は枯れた枝やお花は順次給水スポンジから外し、空いた空間はお花の移動で工夫します。アレンジメントの綺麗なお花が減って、見栄えが悪くなったら花瓶に挿して飾る方法もあります。お花に付いてきた花瓶や容器は、花器として再利用したり、カゴは小物入れなどに使えます。最後に給水スポンジを捨てる時には水を良く絞って、通常は燃えないゴミとして出しますが地域の規則に従いましょう。

主に母の日としてご利用されております。