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神生バラ園
1974年よりバラの生産を行っている神生バラ園は、茨城県南部の石岡市に1,400坪のハウスと2haの畑を構え、年間を通じてバラを中心に栽培・出荷を行っています。現在代表を務める神生潤一さんは、環境負荷の少ない栽培など将来を見据えて常に挑戦する姿勢を大切にしており、新品種の生産にも積極的に取り組んでいます。
代表 神生潤一 さん

「バラ農家」から「花農家」へ
新型コロナウィルスの感染拡大時には、需要の変化に対応するため、数日で体制を整え、直販サイトをオープンしました。ハウスではなく露地で育てるフィヤージュ(葉物や枝物)は、ブーケに合う植物をセレクトし、その土地で育つ植物を見つけ出す苦労を重ね、出荷を増やしてきました。自然本来の”旬”を大切にした生産を行う「花農家」としての可能性を考えていきたいと思っています。
品質の良いバラを届けるために

土ではなくロックウールを用いた水耕栽培を取り入れています。土よりも養分や水分をコントロールしやすいため、安定して高い品質のバラを育てられます。

品種ごとに採花のタイミングが異なるバラを、お客様のもとに届いたときにベストな状態になるよう見極めて採花しています。また、お客様のもとで長持ちするよう、丁寧な前処理を行い高い品質を保つよう日々努力されています。