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2023年 父の日特集
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アガベ ベネズエラ

アガベ ベネズエラは幅広の葉が扇状に広がり、葉先の細かい棘が特徴的な品種です。耐寒性もあり、乾燥にも強くとても丈夫で育てやすい植物のため、ギフトとしても人気があります。
アガベ ベネズエラの育て方

アガベ ベネズエラの育て方に関するよくある質問

アガベ ベネズエラを室内で育てるには

日光が長時間よく当たり、また風通しのよい場所で管理しましょう。アガベは温暖で乾燥した環境を好む植物なので、霜や雨を避けられる南向きの軒下やベランダがおすすめです。梅雨時期や台風の際は雨水が当たらないように注意して管理しましょう。夏の直射日光にはやや弱いので、強く当たらないように注意します。屋内で管理する場合は日当たりの良い窓辺に置きます。日当たりや風通しが悪い場合は、LEDライトで光量を補い、サーキュレーターで空気の循環を促して管理しましょう。

 

アガベ ベネズエラの水やり方法は?

春と秋の生育期には鉢土(鉢の中の土全体)がしっかり乾いてからたっぷりと与えます。夏も本来であれば生育期ですが、日本の気候が高温多湿のため水をあまり欲しがらず、生長がやや緩やかになります。そのため、梅雨から夏にかけて徐々に水やりの間隔を広げていきます。夏の水やりは鉢土がしっかりと乾いてから4~5日後にたっぷりと与えます。猛暑が落ち着く残暑の頃から生育期の秋にかけて、水やりの間隔を徐々に短くしていきましょう。冬は休眠期になるので晩秋から冬にかけて再び水やりの間隔を広げ、量を少なくしていきます。冬の水やりは鉢土がしっかりと乾いてから4~5日後(おおよそ月に1回~2回)に鉢の容量の半分~3分の1程度与えます。水やりを行う目安としては、葉にシワが寄ってから与える程度で良いでしょう。ただし、水が少なすぎると夏に葉焼けを起こすことがあるので注意して行ってください。

 

アガベ ベネズエラはどのように生長しますか?

直径およそ1m程に生長するアガベで、アメリカーナに比べると小型の品種です。葉は放射状に広がるロゼッタ状(バラのような形)で上に向かって伸びますが、下葉は横に広がりながら生長します。内向きにややカールしている葉が特徴で、先端は尖っていますがトゲがないのでスタイリッシュな印象を与えてくれます。また、明るい緑色の葉のふちには黄色い縞斑があり、さわやかな色合いをしています。60年~100年に一度限り花茎を2~5m程伸ばし薄い黄緑色の花を咲かせます。開花後の親株はほとんどの場合枯れてしまうので子株を育てると良いでしょう。

 

アガベ ベネズエラの剪定について教えてください

特に剪定は必要ありません。下葉が枯れた際は切り落としましょう。水やりや管理方法に問題がないにもかかわらず葉が次々と枯れてしまう場合は、根詰まりしている可能性があります。その場合は植え替えてあげましょう。

 

アガベ ベネズエラの植え替えについて教えてください

アガベの根は生育旺盛なので1年に1回は植え替えましょう。植え替えの適期は春と秋の生育期である3月~5月と9月~10月です。大株の場合は、根の生育が安定していれば2年に1回を目安に植え替えましょう。葉の先端が尖っていてトゲもあるので、けがをしないように厚手の手袋や軍手を着用して行ってください。

 

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