観葉植物 ヤツデ7号 ファイバークレイ white 付き
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商品説明
ヤツデはウコギ科 ヤツデ属、学名を「Fatsia japonica」という常緑低木です。つやと厚みのある大きな葉は7または9の奇数で割け、通常8つに割けることはありません。「8」は数ではなく「多い」という意味で付けられています。大きな葉には魔物を追い払う力があるとされ、別名「天狗の羽団扇(てんぐのはうちわ)」と呼ばれ親しまれてきました。そのため縁起が良い樹木とされ、新築祝いや移転祝い、開店祝いなどに適しています。晩秋になるとボール状のクリーム色をした小花がぐるりと付きます。昆虫の少ない冬に開花するので、虫を誘う花の蜜がジャムと同じくらい甘いのも特徴です。5月頃、花の後についた実が黒く熟します。常緑樹で日陰好きと一見地味ですが、冬期に開花するうれしい存在です。また1年の中で変化が多いのも魅力的です。斑入りのツムギシボリやフクリンヤツデなどを寄せ植えすると違った魅力も観ることが出来るので長い間楽しみたい方におすすめです。
【原産地】
原産地は日本で、関東以西の海岸地域にある森林周辺や日当たりのよくない森林の中に自生します。もともと耐陰性が強いので日当たりが良くなくとも育つため、初心者の方におすすめできる品種です。深い緑と葉がつくる陰影は、しっとりした涼感を添えてくれます。アジアンテイストの空間に合わせることでより映えるでしょう。また欧米でもエキゾチックな雰囲気が高い評価を得ています。
【日当たり】
直射日光と乾燥が苦手で、半日陰・日陰を好みます。屋外では秋から春先にかけては日向でも育ちますが、真夏は半日陰へ移動させると良いです。室内でも南向きの窓側など終日明るい場所は避けましょう。夏と冬は空調の風を直接当てないようにしてください。窓がないトイレなど完全な日陰のみで育てると、下葉が落ちて茎が弱ってしまいます。1日2~3時間程度はカーテン越しの日光が届くようにすると良いでしょう。
【温度・置き場所】
ヤツデは温度にあまり影響を受けないため年中外に置いて問題ありません。ただし極度の寒さには弱いため、地植えする場合は東北南部以西の地域がおすすめです。本来林の中で育つような樹木のため、風通しが良く土が乾燥しがちになる場所よりも少し物陰になるような場所を好みます。2年ほどで成長に合わせて大きな鉢へ植え替えます。スペースが足りなくなったら、伸びすぎた若い枝を切り戻したり、下の大きな葉の葉切りを行うと、翌年以降の樹形をきれいに整えることができます。
【水やり】
春から夏の生育期は、土の表面が乾いてきたら受け皿に溜まる位水を与えます。夏場や湿度が低い時は2日に一度程度、湿度の高い時は3、4日に一度程度が目安です。秋から春先にかけても、常に土に湿り気があるように保ちます。土表面が乾燥してから水やりしてください。地植えした場合は夏に極度に乾燥した時以外は、自然の雨水だけで育てることができます。また受け皿の余分な水は捨てるようにしてください。
【症状と対処法】
育ち具合を見て「日当たりが足りていないかもしれない」と思っても、いきなり屋外に移動させないでください。ほぼ必ず葉焼けを起こします。1〜2週間かけ、明るい場所に置く時間を徐々に増やして慣れさせれば、葉焼けを防ぐことができます。乾燥させない限り基本的に虫害に強く、育てやすい植物です。乾燥するとカイガラムシが発生しやすくなり、この排泄物によって枝葉が黒く覆われる「スス病」を併発することがあります。光合成ができず見た目も悪くなりますので、時々葉裏もめくって観察しましょう。発生した数が少ないうちは歯ブラシでこすり落としてください。
主に自宅観賞用としてご利用されております。