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胡蝶蘭の栽培方法5つのポイント

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胡蝶蘭をプレゼントしたときに、栽培方法も教えてあげると親切です。

出典: http://www.yelp.com
胡蝶蘭はあらゆるギフトの定番として人気のお花ですね。胡蝶蘭を贈った相手から「もらったのはうれしいけれど、栽培方法がわからない。」と言われたら、あなたはどう答えますか?胡蝶蘭の栽培方法は一度覚えると決して難しいものではありません。今回は胡蝶蘭の栽培方法について、押さえておきたい5つのポイントを分かりやすく説明していきたいと思います。これで栽培方法を聞かれても、自信を持って答えられるようになりますよ!

栽培の最適温度と置き場所について知ろう

まずは胡蝶蘭の栽培方法の第一歩として、生育に最適な温度と置き場所について理解していきましょう。胡蝶蘭にとっての最適温度は18〜25℃程度です。胡蝶蘭は概ね大輪系は低温に弱く、小輪系は低温に強いものが多いと言われています。冬の間、大輪系の胡蝶蘭は最低15℃以上の場所、小輪系の胡蝶蘭は10℃以上の場所に置く必要があります。しかし、胡蝶蘭の最低温度とは「これ以上下げてはいけない」という温度であって、栽培の適温ではありません。そのため、昼間と夜間の気温の差が大きい冬季の栽培には特に注意が必要です。夜間の温度管理をしっかりしてあげましょう。夏はなるべく30℃以下を保つようにしてください。

また、風通しが良く日の当たるところに置くことも、胡蝶蘭の栽培方法では大切なポイントです。ただし直射日光に当ててはいけません。特に夏の暑い時期は、レースカーテン越しでも胡蝶蘭の葉の表面が焼けてしまうことがあるので注意しましょう。このように胡蝶蘭の栽培方法においては、温度管理や鉢の置き場所を選ぶことが大切です。もし小さめの胡蝶蘭をプレゼントするなら「テレビなどの余熱を持った家電の横や、キッチンカウンターなどに置くと暖かくていいよ!」とアドバイスしてあげると良いでしょう。

水やりはどうしたらいいの

置き場所が決まったら、次に大切な栽培方法は水やりです。日本は南北に長いため、胡蝶蘭の栽培方法も地域によって変わります。ここでは主に関東地区をモデルに栽培方法を説明します。他の地区の方々はこれを目安に水やりをしてくださいね。

  • 春(3月〜5月)

10日に1度くらいを目安に水やりをします。水やりをする時間は朝から日中にかけてです。 夜の水やりは温度が急激に冷え込む日があるので避けたほうが良いでしょう。水の量は1株につき500mlが目安です。胡蝶蘭の株それぞれの根元にあげましょう。

  • 夏(6月〜9月)

1週間に1度くらいを目安に水やりをします。時間帯は朝から日中にかけてが最適ですが、夜の水やりでもかまいません。ただし雨の多い梅雨の時期には水やりの必要はほとんどありません。

  • 秋から冬(10月〜2月)

3週間に1度くらいで十分です。水やりは朝から日中のうちに済ませます。 夜の水やりは避けましょう。量は1株につき200mlを目安にすると良いです。

これはあくまでも目安です。環境によっても変わってくるので「植え込み材を直接触ってみて、乾いていたら水やりをする」ことを心がけると良いですよ。1年を通して、花自体に霧吹き等は不要です。
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どうですか?胡蝶蘭の栽培方法、だんだんと分かってきたと思いませんか?栽培方法の中でも水やりはそんなに難しくないですね。

出典: http://01.gatag.net

胡蝶蘭の満開時期が終わったら

胡蝶蘭の水やりが分かったところで、次は胡蝶蘭の満開時期が終わった時の栽培方法をみていきます。

胡蝶蘭の花が半分ほど枯れてきたら、花茎の根元から切り落として切り花として楽しんでしまいましょう。このときに注意することは、切り口から細菌感染しないよう作業前に必ず手をきれいに洗うことです。ハサミも病気が伝染しないように火であぶって消毒したものを使いましょう。胡蝶蘭の花茎はなるべく短く根元でカットしてください。そのほうが株が余計な体力を消耗せず栄養を蓄えることができます。株に力があれば、秋に花芽が出始め、翌年の春にまた花を楽しむことができます。胡蝶蘭の栽培方法のポイントとして押さえておくと、何年も花を咲かせることができますよ。

その年のうちにもう一度花を咲かせたい場合は、花茎の下から2~3節目で切ります。すると切った節の所から新しい花芽が出て、再び花が咲きます。これを「2番花」といいます。しかし連続して花を咲かせていると、株の力は弱まってしまいます。長く育てたい場合は、根元から花茎を切るのが理想的な栽培方法です。

胡蝶蘭を植え替える

胡蝶蘭の花が終わり、花茎を切って葉だけになってしまったときには植え替えという栽培方法があります。胡蝶蘭は一株ずつ植えられたポリポットごと化粧鉢にいくつかおさめ、寄せ植え状にして3本立ち・5本立ちと呼んでいるものが一般的です。そういったものは、化粧鉢から一株ずつ取り出して別々に栽培するほうがいいでしょう。そのほうが胡蝶蘭の生長に良いのです。根腐れやカビなど、根の状態が悪いものは植え替えます。また2年以上植え替えていない単鉢も植え替えをします。植え替え時期は4月が最適ですが、4月以降でもけっして遅くはありません。ただし1年に何度も植え替えると根を痛めてしまいますので、頻繁な植え替えは避けるのが栽培方法のコツです。

植え込み材はバークかミズゴケが一般的です。バーク植えのメリットは、バークが腐りにくいため胡蝶蘭が病気になりにくい点です。また透明のポリポットに植えれば鉢の中が観察できるので、水やりなどの管理がしやすくなります。しかしバークを取り扱っている園芸店が少ないこと、バークの大きさや種類によって水やりなどの管理方法が異なる点がデメリットとしてあげられます。

一方、ミズゴケ植えは昔から親しまれてきた栽培方法です。したがって栽培方法に関する本などがたくさんあり、管理方法が明確で分かりやすいのが良いところです。しかしミズゴケ自体が腐りやすいので注意しましょう。ミズゴケの種類によっては、2~3年に1度植え替えの必要のあるものもあります。

根がポリポットにパンパンに張った元気な株は、一回り大きな鉢に植え替えましょう。このときのコツとしては根鉢を崩さずにポットからそっと抜いて一回りだけ大きなポットに据え、植え込み材を周囲に足します。こうすることによって、根を痛めることなく株を生長させることができます。
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植え替えして株を元気にさせてあげることも、栽培方法のひとつとして覚えておきましょう。

出典: http://houseplants.about.com

肥料をあげよう

胡蝶蘭の栽培方法5つのポイントの最後は、肥料のあげ方です。かつて胡蝶蘭には油粕が肥料として使われていましたが、最近は粒状の化成肥料と液肥が主流になっています。まずは、胡蝶蘭の生長期に10日~2週間ほど液体肥料を水代わりにやる方法があります。また植え替えのときなど根からの吸収が悪いときには、肥料を葉面散布する方法もあります。いずれも肥料の説明書をよく読んで適した濃度と量を守ることが、栽培方法として大切です。

まとめ

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胡蝶蘭の栽培方法はそんなに難しくありません。正しい栽培方法で長く花を楽しむことができるといいですね。

出典: https://www.flickr.com
胡蝶蘭の栽培方法についてまとめてみましょう。胡蝶蘭の栽培方法でまず重要なのは、風通しが良く直射日光が当たらない場所に胡蝶蘭の鉢を置くことです。冬は最低でも10℃〜15℃以上、夏は30℃以下を維持することが大切な栽培方法です。また水やりは、季節によって水の量や水をあげる時間帯が変わることに注意しましょう。さらに、胡蝶蘭を長く楽しむための栽培方法として、茎のカットや植え替え、肥料の散布などがあります。胡蝶蘭の花や根の状態に適した栽培方法を用いましょう。

このように胡蝶蘭の栽培方法には「置き場所」や「温度」「水やり」「植え替え」など重要ポイントがあります。胡蝶蘭をプレゼントする際には、これらの栽培方法のポイントをメモなどにまとめてあげると、さらに喜んでいただけるでしょう。自信を持って栽培方法を教えてあげてくださいね。

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出典: https://hitohana.tokyo

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