目次

観葉植物の定番!フィカス ベンジャミンとは?

葉の表情を楽しめるフィカス ベンジャミンは、観葉植物の定番です。初めて植物を飾る方にもおすすめです。

出典: https://hitohana.tokyo
観葉植物のフィカス ベンジャミンをご存じでしょうか。光沢のある緑色の葉を持つベンジャミンの和名は、シダレガジュマルといい、多幸の木とも呼ばれる観葉植物ガジュマルと同じフィカス属でゴムの木の仲間です。フィカス属にはウンベラータ、アルテシーマなど様々な種類があり、インテリアやギフトとしても人気のある観葉植物です。今回はフィカス ベンジャミンの室内での育て方をご紹介します。まず、ベンジャミンの魅力から見ていきましょう。

ベンジャミンの性質

フィカス ベンジャミンは、生育旺盛です。東南アジアなどの熱帯地域では幹から多くの根を出し、地に根を張って大きく生長します。高さは30mほど、横も30m以上の大木になる種類もあります。室内で育てても枝葉がぐんぐんと生長しますよ。また、数本を寄せ植えて編んだベンジャミンの幹は、次第に癒着をして1本になる性質があります。ベンジャミンから出る白い樹液は、人によってはかぶれますので気を付けましょう。

ベンジャミンは花も楽しめる

巨木のイメージが強いベンジャミンにも可愛らしい花が咲くことをご存じでしょうか。フィカス ベンジャミンは上手な育て方で管理していると、隠頭花序と言う花をつけます。実のように見えますが、読んで字のごとく花になる部分を隠しています。隠頭花序は、5~10年ほど経った木につくと言われています。直径5~6mmで丸みがあり、緑から赤へと色が変化していきます。小さく甘酸っぱい果実のようですが食べてもおいしくはありませんよ。上手な育て方でぜひ実のような花も楽しみましょう。

ベンジャミンは仕立て方のバリエーションが豊富

ベンジャミンの若木は柔軟性があります。数本を寄せ植えて幹を編むなど様々な細工を楽しみましょう。また、枝葉を丸く刈り込んだりするだけでなく、分岐した個々の枝先で葉を茂らせたり、1本立ちの上部で葉を茂らせたり様々な仕立て方を楽しめます。もちろん刈り込まずに自然体を楽しむ方法もありますよ。ベンジャミンは仕立て方のバリエーションが豊富で様々な葉姿を見て楽しめる、まさに"観葉"植物ですね。

ベンジャミンは縁起の良い風水&花言葉を持つ

フィカス ベンジャミンはインドやネパールでは、「聖木」とされ特に大切に育てられているとても縁起の良い観葉植物です。花言葉も「永遠の愛」、「友情」、「信頼」、「結婚」ととても幸福が訪れそうな縁起の良いものばかりですね。また、風水では、人間関係を円滑にすると言われ、社交運と仕事運に良いとされています。大切な人との繋がりを象徴する花言葉や風水から、開店祝いや結婚祝いなどに特に好んで贈られています。更にフィカスベンジャミンの持つ丸みを帯びている葉には調和やリラックスの効果があると言われているため、室内のインテリアとして寝室や書斎、リビングなど落ち着いて過ごしたい場所に置くと良いですよ。

ベンジャミンの育て方【日常管理編】

ベンジャミンには不意に大切な人に贈りたくなるような素敵な花言葉があり、ギフトとして人気がありました。また、幸せな風水効果もぜひ室内に取り入れたくなりますね。ベンジャミンにはこのように魅力的な点が沢山ありますが、比較的育て方の簡単なインテリアグリーンであることもおすすめのポイントです。
それでは、ベンジャミンの育て方を具体的に見ていきましょう。ベンジャミンなど観葉植物は、なるべく自生地の環境に近づけるのが育て方のコツです。

置き場所

ベンジャミンは日光を好みます。室内では、出来るだけ日当たりが良く、風通しの良い場所に置きましょう。耐陰性はありますが、急に暗い場所に置くと葉色が悪くなり葉落ちします。1週間ほどかけて徐々に日当たりの少ない場所に移動しましょう。夏に屋外に出す場合は、葉焼けをするので、直射日光の当たらない場所に置きましょう。

水やり

観葉植物の育て方の基本は水やりです。観葉植物ベンジャミンも春から秋にかけては表土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。1回の水やりの分量は鉢底から水がしみ出すくらいです。根腐れ防止のために鉢受けにたまった水は捨てましょう。生長が鈍くなる寒い時期は水を吸い上げる力も弱くなりますので、冬は水やりの回数を減らすことが育て方のコツです。回数を減らしても水やり1回の分量は春から秋と同様にたっぷりと与えましょう。

冬越し

フィカス ベンジャミンは、冬の寒さが苦手です。しかし、観葉植物の中では耐寒性も強く、最低で5℃以上を保てば大丈夫です。室内の場合、人が快適に過ごせる空間なら特に問題ないでしょう。ただし、夜間は冷え込みますので室内でも注意が必要です。特に窓際は温度差が激しいので、夜間気温が下がるような窓際からは離すなど工夫をしましょう。

病害虫対策

アブラムシやカイガラムシの発生には注意しましょう。室内でも病害虫は発生します。1週間に1度はベンジャミンの葉の後ろ側や付け根などに虫がついていないか、葉が健康な状態であるかのチェックをしましょう。万が一虫が付着していても、初期段階ならティッシュや綿棒などでこすり落とせます。また、殺虫成分を持つ薬剤も少量で高い効果が得られます。フィカス ベンジャミンが枯れる前に早めの対策で植物を病害虫から守りましょう。

ベンジャミンの育て方【応用編】

室内で育てやすいインテリアグリーンです。

出典: https://hitohana.tokyo
フィカス ベンジャミンの日常必要な基本の育て方をご紹介しました。1年を通して共通する育て方のポイントは、日当たりと水やりです。次は、育て方の応用編です。肥料や植え替えに始まり、剪定や挿し木などの1歩踏み込んだ育て方で健康で美しいベンジャミンのスタイルを維持しましょう。剪定により株姿のキープだけでなく、葉落ちを減らせます。素敵なインテリアとしてフィカス ベンジャミンを維持する為に、上手な育て方で葉落ちによる型崩れを防ぎましょう。

肥料

肥料には有機肥料と化成肥料がありますが、室内に置く場合は臭いが気にならない化成肥料がおすすめです。また、化成肥料には固形タイプと液体タイプがあります。固形タイプの肥料は、水やりの度に徐々に成分が溶け出して効果が長続きする緩効性です。ベンジャミンが生長し始める春には緩効性肥料を与えましょう。日当たりがよい環境で勢いよく生長する株や、樹高が50㎝以下の若い株は、盛夏と冬を除いて液体肥料も追肥として与えましょう。液体タイプの肥料は即効性がありますが、効果は長続きしません。量はきちんと計り、規定量を守りましょう。固形タイプでも粒状の緩効性肥料には追肥としても使えるものもありますので条件に合わせて使い分けると良いですね。

植え替え

根詰まりしたベンジャミンの株は植え替えましょう。まず、鉢から株を抜き、根鉢を拳で叩くなどして古土を落とします。次に、根を軽くほぐしながら傷んだ根を取り除きましょう。そして、1回り大きな鉢に植物を植え付けます。サイズを大きくしたくない場合は、根鉢をハサミなどで3分の1くらいにして同じ大きさの鉢に植え替えましょう。植え替えの都度、病害虫予防のために新しい専用土を使います。植え替え後、数日は少し明るい場所に置きましょう。新芽が伸び始めたら、直射を避けた明るい場所に置きます。

剪定

フィカス ベンジャミンは生育の早い植物ですから定期的に伸びた枝葉を剪定しましょう。特に丸く整った株姿の維持には人の手が必要ですのでデザイン性のある葉姿を保つには剪定が欠かせません。剪定におすすめの時期はベンジャミンの生長期である4月~7月です。枝の伸びが早いので、躊躇わず大胆に剪定しても大丈夫ですよ。特に葉が込み合う中心部分は日照不足になりがちです。日照不足は葉落ちの原因になりますので、大きさや株姿にこだわりのない場合も、時々、付け根から枝葉を切り、間引きをしましょう。生育旺盛な観葉植物ですので、まめな剪定による仕立てや育て方で株姿のバリエーションは広がります。

挿し木

ベンジャミンは、挿し木で殖やせます。温度と湿度の高まる5月~6月に挿し木をしましょう。まず、10cmくらいの枝を2〜3時間ほど水につけておきます。切り口を斜めにすると吸水面積が大きくなりますので、発根しやすくなります。切り口に発根促進剤をつけてもいいでしょう。そして湿らせた挿し木専用土に挿します。発根して根付くまでは、湿度を保ち、涼しい日陰で管理します。発根したら、観葉植物専用土に植え替え明るい場所に置きましょう。

ベンジャミンの購入は通販がおすすめ

通販サイトHitoHanaでは、ベンジャミンをはじめとした観葉植物を1万点以上取り扱っています。お届け前に実際の商品の写真を見ることができ、安心して商品を購入できますよ。また、おしゃれな鉢カバーとのセットをたくさん取り揃えていて、お部屋の雰囲気や飾る方の好みに合わせたデザインのもが見つかるはずです。

HitoHana(ひとはな)では、品種・サイズ共に多種多様な観葉植物をご用意しており、ハイセンスな鉢カバーとの組み合わせもお選びいただけます。在庫の実物写真をご覧頂くサービスや、お手入れご相談サービスもございますので、安心して観葉植物をお求めください。通販サイトから用途や置き場にぴったりの観葉植物を探してみてはいかがでしょうか。

出典: https://hitohana.tokyo

まとめ

大切な人との繋がりを象徴する花言葉を持つ観葉植物ベンジャミンの育て方をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。ベンジャミンに限らず観葉植物と暮らす中で、育て方の基本を知ることは大切です。正しい育て方の知識で、ベンジャミンを上手に管理しましょう。ベンジャミンはインテリアとしても大変人気のある植物です。また、前向きな花言葉はギフトとしてもぴったりですね。インテリアとしての大型サイズや新鮮な株をお届けしたいギフトには、HitoHanaがおすすめです。
観葉植物ならひとはな

関連するまとめ