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胡蝶蘭の蕾が落ちたり枯れた時に考えられる4つの原因

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 美しい花びらを咲かす胡蝶蘭のつぼみ

様々なお祝いごとのギフトとして胡蝶蘭は重宝されています。その胡蝶蘭の最大の魅力である花びらが咲かないとなると悲しいですよね。胡蝶蘭は温度や湿度に敏感であるため、意外と管理方法が難しいことで知られています。しかし、最低限の管理方法さえ守れば、蕾が落ちたり枯れたりして、花が開花しないということはありません。ここでは、胡蝶蘭の蕾が落ちたり枯れたりした時に考えられる4つの原因をご紹介します。

乾燥しすぎ

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 乾燥により萎れた胡蝶蘭の葉

胡蝶蘭の蕾が落ちたり枯れたりする一つ目の原因は、乾燥のしすぎにあります。元々胡蝶蘭は、フィリピンを中心とする東南アジア地域の植物です。このことは、胡蝶蘭は熱帯雨林の地域で育つ特徴を持っていることを示します。そのため、温度は最低10度以上、30度以下を保たなければなりません。同時に空気中から水分を取り入れるため、湿度も約70パーセント付近を保つことを必要とされています。このように胡蝶蘭は、非常に乾燥に弱い特性を持っているため、特に乾燥の強い冬には注意が必要です。

水のあげすぎ

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 葉に水やりをした胡蝶蘭

胡蝶蘭の蕾が落ちたり枯れたりする二つ目の原因は、水のあげすぎにあります。上述したとおり、胡蝶蘭は温度と湿度に敏感です。そのため、水の量と回数を調整することが重要になります。水をあげすぎると十分に乾燥しないため、根腐れをする可能性が非常に高くなります。

害虫が発生

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病気にかかった胡蝶蘭。白く染まっている部分が害虫に寄生されている。

胡蝶蘭の蕾が落ちたり枯れたりする三つめの原因は害虫の発生によるものです。ダニやノミなど目に見えないくらい小さな害虫がいる場合、蕾の中に入り込む恐れがあります。成熟前の花粉などを落とすなどして、受粉完了と勘違いさせてしまい適切に蕾を咲かせることができなくなるのです。また胡蝶蘭に寄生する害虫は胡蝶蘭の蕾を枯れさせるほかに、胡蝶蘭の品質を落とすこともあります。さらには害虫が、カビやウイルスを媒介し、病気を広める恐れもあります。害虫の駆除は胡蝶蘭を長持ちさせるうえでポイントになります。

ぶつかった等の外部から衝撃を与えてしまった

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 一見頑丈そうな胡蝶蘭だが衝撃には弱い

胡蝶蘭の蕾が落ちたり枯れたりする四つ目の原因は、ぶつかったりすることのなどの外部からの衝撃によるものです。当然ですが、胡蝶蘭も含め植物の多くは茎一本で支えられているため衝撃には弱いです。また、花びらは重量があるため、ぶつかると簡単に落ちてしまいます。

胡蝶蘭の蕾を守る4つの対策

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胡蝶蘭を手入れしている様子

胡蝶蘭の蕾を落ちたり枯れたりする原因をご理解いただけたでしょうか?胡蝶蘭を長持ちさせるためには、いくつか管理方法があります。そのため、意外と難しいと思う方もいらっしゃると思います。しかし、基本的な管理方法を知っていれば、簡単に蕾が落ちたり枯れたりすることはありませんよ。そこで、胡蝶蘭を長持ちさせるための基本的な四つの対策方法を紹介しますね。

蕾を乾燥から守る対策法

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 徐々に開花し始めている胡蝶蘭

胡蝶蘭の蕾を落ちたり枯れたりさせないためには、水不足による乾燥を防ぐことが大変重要になります。乾燥の原因になるのが水不足であるため、正しい方法で行うことが大切です。水やりのしすぎは根腐れの原因になりますし、乾きすぎると蕾自体が枯れてしまいます。正しい水やりの方法とは、鉢内の材料の表面が十分に乾いているのを確認してから水やりを行うことです。気をつけることは季節によって温度や湿度が変わるため、鉢内の乾きやすさも差が生じることです。季節の特徴を理解し、適切な量と回数で水やりを行うことで乾燥を防ぐことができます。万が一水のやりすぎで根腐れをしてしまった場合には、長期的な療養が必要になります。その場合には鉢替えをして、初めから育てるようにしましょう。

蕾を落とさない水やりの正しい方法

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きれいに開花し、日を浴びている胡蝶蘭

胡蝶蘭を極度の乾燥から守るためには、温度と湿度に気をつけ、適度に水やりをすることが大切です。温度と湿度は季節の変化や住んでいる場所、屋内環境などによって左右するため、一定に保つことは容易ではありません。そこで重要になるのが、温度や湿度に応じて水やりや葉への水やり(霧水)を適切な回数ですることです。鉢内が乾いてないにもかかわらず、水やりをすることは根腐れの原因になります。そのため、鉢内の材料の表面が乾いているのを確認してから適宜水やりをしてください。特に空気中の水不足により、蕾が落ちたり枯れたりしている場合には、霧吹きなどで直接葉への水やりをするようにしましょう。また、過湿状態にした箱の中に入れておくことも有効な方法です。冷房暖房機の風があたっている場合も考えられますので、直接風の当たらない場所に保管するようにしましょう。

胡蝶蘭を害虫から守る対処法

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 日頃の手入れはこまめに!

胡蝶蘭に害虫が寄生した場合には、カビやウイルスを媒介するため、病気が広まるのを早急に防がなければなりません。基本的な駆除方法は、害虫の種類別に市販の殺虫剤を用います。代表的な害虫には、カイガラムシやハダニが挙げられます。カイガラムシ類は気づかないうちに大発生するため、一度発生させると完全に駆除するのに長期間を要するため、予防に努め、初期の段階で駆除することが重要になります。ハダニは、主に梅雨明けから八月の高温で乾燥した時期に発生しやすい害虫です。しかし胡蝶蘭を育てるのに適温であれば、一年中発生する害虫であるため厄介なことに変わりはありません。ハダニが発生すると葉のツヤがなくなり、葉の裏側には白い斑点が出てきます。主に殺ダニ剤を使用することを勧めますが、六月から八月の高温期にこまめに葉への水やりをすることも対策になります。

胡蝶蘭を傷付けない飾り場所

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安全な場所に置くこと!

胡蝶蘭を外部からの衝撃で傷つけたりしないためには、ぶつかったりして衝撃を加えない場所で管理することが重要です。また、胡蝶蘭は直射日光を嫌います。十分に明るく風通しの良い場所に置けばよいので、家の中でぶつかりにくく、安全な場所で管理しましょう。台などの段差がある場所に置けば、注意を促すことができますよ。安全な場所に管理しても、蕾が落ちたりする場合には、他の原因を探すと良いですね。

まとめ

いかがでしたか。胡蝶蘭の蕾が落ちたり枯れたりした場合に、当てはまる原因はありましたか。大切な胡蝶蘭ですから、長持ちさせるためにも以上のことに最低限の注意をして管理するようにしましょう。ぜひたくさんの胡蝶蘭からお好みにあう1鉢を見つけて少しでも長い時間を一緒に過ごしてくださいね。

お祝いで贈る豪華な胡蝶蘭をご紹介

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出典: https://hitohana.tokyo

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