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ガーベラのプロフィール

花びらの外側が白、内側がピンクの半八重咲のガーベラです。
Photo:Pixabay

ガーベラはブーケやアレンジメントのバラやカーネーションと共に見かける機会の多いお花です。また1輪挿しに2~3本挿してもとても可愛いですね。ガーベラは色が豊富で、花束やブーケをポップにもエレガントにもイメージ通りに作れる長所があります。私たちにとって馴染み深いガーベラとは一体どのようなお花なのでしょうか。

学名と原産地

ガーベラの原産地で、かつて「トランスバール州」と呼ばれた地域も通る、南アフリカ最大のドラケンスバーグ山脈です。
Photo:Pixabay

ガーベラ(Gerbera)は日本で「アフリカ千本槍」「大千本槍」とも呼ばれる多年草です。茎の根元に育つ葉に反して茎は直立して成長し、菊に似た可愛い花姿が特徴です。原産地は南アフリカの東部で、学名は「Gerbera」、園芸品種は「Gerbera Hybrids」とも言います。ドイツの医師で植物学者のT.ガーバー(Traugot Gerber, 1710~1743没)の名前が学名の由来となりました。英語圏ではアフリカンデイジー(African daisy)やバーバートンデイジー(Barberton Daisy)とも呼ばれています。原種のガーベラ・ジャメソニ―(Gerbera Jamesonii)と他のガーベラ原種からは幾多の園芸品種が誕生しました。

日本に渡来したのは?

原産国で発見されたのち、イギリス、フランス、オランダで品種改良され、日本には明治末~大正初期に渡来し、日本に定着しました。日本での生産量(出荷量)は、静岡、福岡、和歌山の各県をはじめ日本各地で栽培されています。古代から続く長い花の歴史の中では、ガーベラはまだ新しいお花です。現在では色の豊富さとすっきりした茎と菊に似た親しみやすい姿が愛され、エレガントなアレンジメントや花束に欠かせない存在となりました。4月はガーベラの最盛期で、4月18日は「ガーベラ記念日」です。国産品種1号が咲いた日にちなんでガーベラ記念日となったということです。

ガーベラ色ごとの花言葉

ガーベラの種類や色はとても豊富です。
写真:ナターシャさんのブログ「natasha tudorr日々是好日」より

出典: https://blogs.yahoo.co.jp
ガーベラが親しまれる理由についてご紹介しました。大切な方にお花を選ぶ時には、花言葉を知って贈るとより心に残るフラワーギフトになります。ガーベラ全体の花言葉やガーベラの代表色を選んで花言葉をご紹介します。フラワーギフトの参考になれば嬉しいです。

ガーベラ全体の花言葉

ガーベラの花言葉は、「希望」「常に前進」です。ガーベラはアレンジメントに多く取り入れられるお花です。お花を贈る幅広いシーンが思い起こされ、花本来が持つ生命力と調和する素敵な花言葉です。お花を贈る方のお気持ちが表現しやすく、性別や年齢を超えて贈れる意味があるのは嬉しいですね。

オレンジ

オレンジ色のガーベラは性別を問わず贈れる色です。
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オレンジ色はビタミンカラーの1つで、見る人に元気を与える色です。オレンジ色のガーベラの花言葉は「我慢強さ」「神秘」「冒険心」です。また、海外では「熱意」「エネルギー」「暖かさ」「あなたは私の太陽だ」などがオレンジ色のガーベラ花言葉として知られています。頑張っているお友だちや、離れて暮らすご親族などに花を贈る時に相応しい花言葉ですね。

白のガーベラはとてもエレガントです。
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ウェディングドレスを思わせる白のガーベラ花言葉は「希望」「純潔」「律儀」です。海外では「純粋」「純心」などが広く知られています。白は無彩色ですが、崇高でピュアな印象があります。結婚式や認証式に相応しい品がありますので、会場の飾りつけや花束にピッタリです。白はセパレーションカラーの1つです。セパレーションカラーとは例えばブーケを作る際、ポップな色のガーベラに少しだけ白を入れることにより新たなカラーコンビネーションが生まれ、より魅力的な花束やブーケにできると考えられています。

赤くて可愛い形のガーベラは、大切な方に幅広く贈って頂けます。
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赤いガーベラの花言葉は「燃える神秘の愛」「チャレンジ」「前向き」「神秘」で愛やロマンス、情熱など、人の心を表現できる色だと考えられています。海外では「情熱」「愛情」「ロマンス」を表す花言葉とされています。心惹かれる女性に、好意を上品に表すのに向いています。赤いバラの花がまだ早いと感じたら、赤いバラとガーベラのブーケと花瓶をセットにしたギフトで伝えてみてはいかがでしょうか。母の日などご家族への「愛情」を馴染みの花で表現できます。

ピンク

淡いピンクから濃いピンクまでバリエーションの多いピンク系ガーベラです。
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ピンクは色のバリエーションが多く、ほとんど白のように見える薄桃色もあれば、濃いピンクもあります。個性が強すぎないピンク色は多くの方に受け入れられる色です。ピンクの花言葉は「熱愛」「崇高美」「童心にかえる」です。海外では「優美」「上品」と言った意味が知られています。赤いガーベラには深紅のバラほど「愛」ではなく、上品に好意を表せる色でエレガントな印象があります。大切な異性のお友だちの誕生日や母の日におすすめです。

黄色

太陽のように見えるガーベラの花言葉の1つは「幸福」です。
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黄色は輝く太陽を思い起こさせ、見る方の心を軽く、心地よくさせます。黄色いガーベラの花言葉は「親しみやすさ」「究極愛」「究極美」です。海外では「友情」「幸福」という意味があるため、連帯感のある大切な仲間や同僚、チームメイトにピッタリのお花です。また、ご親族の長寿のお祝いにおすすめなお花です。

パープル

パープルのガーベラには大人の雰囲気が漂います。
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紫色には心落ち着く「青」と情熱の「赤」両方のイメージがあり、癒しの色だと言われています。紫色のガーベラは品種改良でできた色で、花言葉はまだ決まっていません。しかし紫色のガーベラは海外では「エレガンス」「プライド」「フェミニンな美しさ」という意味が与えられています。とても大切な異性、功績の表彰を受ける方、お母様など性別を問わず贈れるお花で、心からの賞賛を表すのにとても適した色です。

ガーベラにはエレガントなバラや凛としたユリの持つ美しさとは違う印象の魅力があります。魅力の1つが咲き方です。ガーベラの咲き方をいくつかご紹介しますね。

ガーベラの花の咲き方

ガーベラのお花の咲き方には種類があります。
Photo:Pixabay

ガーベラの色ごとの花言葉をお伝えしました。ガーベラなどキク科の植物の花は頭状花序と言い、小さな花の集合体です。全体的に見ればガーベラの可愛いお花に見えるのですね。良く見かける一重咲きのガーベラから、一見ガーベラとは思えない咲き方をするものまで様々です。ガーベラの咲き方を4種類みていきましょう。

一重咲き

ガーベラの一重咲きには親しみやすさがあります。
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1番目にする機会の多い品種です。単に花びらに見えるのは、舌状花と言ってこの1つ1つに雄しべ雌しべがあり、がくまであります。さらに中心部には筒状花(または管状花)があり、雄しべ雌しべが突出しているのが特徴です。ガーベラの1重咲きは、こちらに向かって全開して咲いている様子が明るく、親しみのある花姿をしていますね。

半八重咲(セミダブル)

ガーベラの半八重咲きの花びらの重なりには豪華さがあります。
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中心部分の周囲を囲むように小さい花びらを伴いながら咲きます。八重咲きほどではありませんが、立体的で華やかな印象のある咲き方です。半八重咲きのガーベラを2~3本ほど1輪挿しに入れても素敵です。

八重咲き(フルダブル)

上品なピンクの八重咲きガーベラには意外性があります。
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八重咲きのガーベラです。八重咲きガーベラには直径が6cm前後のものがあり見応えがあります。知らない方が見たらガーベラではないと思うかも知れません。細かい花びらが重なり合うのが特徴で、とても華やかな印象があります。素敵なアレンジメントの花材として用いると存在感があります。

スパイダー咲き

細い花びらが特徴のパープルのスパイダー咲きガーベラです。
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細い花びらが特徴で、花びらが蜘蛛の糸のように細いので「スパイダー咲き」の名前がつきました。開花期は春と秋で、草丈は10~80cmです。花の直径は15cm程にもなるものがあります。以上4つの咲き方をご紹介しましたが、このほか花びらの先がカールする「カール咲き」など珍しい咲き方があります。どこかで見かけるチャンスがあれば良いですね。ガーベラが広く親しまれる理由とはなんでしょうか。その理由をみていきましょう。

ガーベラの魅力や親しまれる理由

お花の中では新らしいガーベラは、今では世界中で愛されるようになりました。
Photo:Pixabay

ガーベラの基本情報をお伝えしました。カーベラの歴史は100年以上ですが花全体の気の遠くなるような歴史の中ではまだまだ新しいお花と言えます。しかし現在ではバラ、カーネーションそして菊、チューリップに次いで多用される切り花です。ガーベラのお花はとても見慣れた印象があります。ガーベラの品種数は2,000にも及び、年ごとに新しい品種が紹介され、好きな花ランキングにも登場します。ガーベラの歴史が浅いにもかかわらず親しまれる理由を探ってみましょう。

1.馴染みやすい花姿

切り花のガーベラにはシンプルな美しさがあります。
Photo:Pixabay

ガーベラの花は菊属です。一般的な観賞用の菊は中国から9世紀ごろに渡来したものです。その後の江戸園芸ブームもあり、菊の人気は続き、家紋から食用まで日本人の心に馴染んでいきました。野菊と言う菊に似た姿のリュウノウギクやヨメナが野に咲いていました。ガーベラのように中央部を中心に開放的に咲くガーベラには、菊に馴染んだ日本人にとって見た目が馴染みやすいお花です。またアレンジメントのサブ花材としてどのようなお花とも調和しやすいお花で、日本でとてもポピュラーなお花の1つとなりました。

2.豊富な色

ガーベラの可愛らしい形と色にはポップな魅力があります。
Photo:Pixabay

ガーベラの色数はどの位だと思われますか?国内で生産されているだけでも500色以上ですから、世界中では一体何色になるのでしょうか。お花選びは個人のお好みを強く反映します。意外な色に富んだお花ガーベラは、お花を贈ったり、アレンジメントを作ったりする場合の選択肢を広げてくれるのが嬉しいですね。

3.アレンジメントの和洋を問わない

雲竜柳、サツキバイ、ガーベラ、スターチスで医院に飾られた生け花です。
気持ちが安らぎますね。
写真:「川原歯科医院 お知らせブログ」より

出典: http://kawahara-dc.jp
ガーベラは1種類で可愛らしい花束にしたり、バラなど他の花材と共に洋風アレンジメントに用いられるお花です。例えばアレンジメントのドーム型は、メイン花材だけだと空間が空いてしまう場合があります。しかしガーベラやカスミ草などを加えることにより、こんもりとして360度どの角度から見ても美しく仕上げることができます。また生け花でも、長い茎を生かして葉物に添わせたり、葉物の根元に挿したりします。このようにガーベラは、和洋を問わずアレンジメントに使用できるお花として知られています。

4.お手頃な価格

ガーベラのお値段は一般的な品質と品種なら1本100~200円程で、バラやユリに比べるとお手頃な価格で販売されています。イベントや卒入学式、ノベルティでも良く用いられます。長さ40cm程でラッピング付きの1本花束はそれぞれに保水チューブがついて単価が300円程です。花の女王と言われるバラは、品質や希少性にもよりますが1本300~500円程度という価格を考えると、ガーベラがより購入しやすいお値段だとわかります。また可愛いガーベラの花束やブーケで、プレゼント用ラッピングを施した通販商品は、送料込みで3,000~5,500円程度で購入できます。日常においても、1輪挿しや空き瓶に挿しても可愛らしいですね。

5.1年中いつでも手に入る

1年中流通するお花があると心強いですね。
写真:千葉県ホーム頁「ガーベラ 旬鮮図鑑」より

出典: https://www.pref.chiba.lg.jp
ガーベラは春と秋に可愛いお花を咲かせます。品種改良で非常に多くの色が豊富にあり、選ぶのに迷う程です。日本国内の産地で生産されていて、1年中手に入るお花です。大切な方のお祝いシーンやちょっとしたお礼、お気持ちの表現をしたい時にいつでも贈れるガーベラがあれば安心です。ガーベラの飾り方をご紹介します。

ガーベラの飾り方

ガーベラはお部屋に優しい印象が出ます。
Photo:Pixabay

1年中流通するガーベラは、お部屋にお花が欲しい時にいつでも手に入ります。特にガーベラの旬は日照時間が長くなる2~5月です。ガーベラの飾り方をご紹介しますので楽しんでご覧頂ければ幸いです。

ホームパーティの飾りつけとして

フォーマルな印象のユリと親しみやすいガーベラが良く似合っています。
Photo: green gate flowers.com

出典: http://www.greengateflowers.com
親しい方をお招きしてご自宅でホームパーティを開くことになったら、アレンジメントを飾ると一気にお洒落なお部屋になります。ペールピンクのバラやピンク系のユリに、ピンクのガーベラを多めに入れるとホームパーティらしい親しみやすさがでます。

大切な方を招くテーブルに

ガーベラは1本でも存在感があるのですね。
Photo:Pixabay

バレンタインデーに大切な方をお招きしたら、可愛らし中にも思いのこもったお花を飾ると品よくお気持ちが伝わります。凝ったお料理でなくても、ティータイムだけでも楽しい時間が過ごせれば良いですね。赤いガーベラと赤い花瓶は、お相手の方へのご好意が品よく伝わります。ガーベラの色や花言葉を選ぶことによって、口では伝えづらいお気持ちが表現できますよ。

お家で1番大好きな場所に

お家で1番ほっとする場所にピンクのガーベラを飾りましょう。

出典: https://hitohana.tokyo
お家の中で1番落ち着く場所はどこでしょうか。お好みのソファだったり、廊下の突き当りに置いた勉強机だったりしますよね。ピンクのガーベラならインテリアに溶け込んで、見るたびに安らぎを感じますよ。パンプキン型のガラス花瓶はガーベラの茎が良く納まり、上手に生けられます。

同窓会やランチ会場飾りつけに

淡い色のガーベラは結婚式の飾りつけの仲間におすすめです。
Photo:Pixabay

同窓会や仲間内のランチ会に花を飾り付けるとしたら、サーモンピンクのナプキンに合わせて甘いベージュのガーベラが入ったお花を飾ると、とても上品で、懐かしい恩師やお友だちからお褒めの言葉を頂けるかも知れません。帰りにはお持ち帰り袋を用意して、お花を女性陣のお土産にすると素敵です。

小さな花瓶に挿してオフィスに

1輪挿しにも良く合うガーベラです。
Photo:Pixabay

身近にお花を飾りたいけれどスペースが無い場合は1輪挿しをおすすめします。ガーベラを1本挿すだけで、お部屋が生き生きしてきます。オフィスの机の片隅、キャビネットの片隅など余り人目につかない場所こそ絶好の場所です。1輪挿しにほんの3cmのお水を入れて、可愛い花瓶に飾ってみてはいかがでしょうか。

窓辺のスペースを生かして

窓辺が寂しい時にはガーベラを飾ればこの通りです。

出典: https://hitohana.tokyo
広い窓のあるコーヒーショップや美容院の窓際が少し殺風景だと感じたら、お花を飾ってみてはいかがでしょうか。いつもバラでなくても、親しみやすい色のガーベラブーケならお客様も和みます。お花を飾っているお店は、素敵です。お花を飾る心の余裕、配慮は無言のおもてなしになりますね。

鉢植えで楽しむ

ガーベラは鉢植えでも飾れます。
Photo:Pixabay

ガーベラは常緑で、鉢植えで育てる楽しみもあります。一定の耐寒性や耐暑性がありますが、温暖(20~25℃)な環境を好みます。育て方は容易ですから初心者の方にも育てられます。栽培適温は10~20℃です。鉢の土が乾いたら、水を底穴から流れ出る程たっぷりと与えます。鉢植えは半日以上日に当てましょう。地植えの場合は、肥えた土壌が望ましいです。風通しの良い場所で育て、花がら摘みや古い葉をこまめに取り除きましょう。成長して切り花として楽しむ場合は、ガーベラの茎を途中で切らず、根元から折るのがポイントです。株分けや種で増やせます。お庭用や鉢植えに向いた、丈夫で草丈のある宿根ガーベラ「ガルビネア」という品種も出回っています。ガルビネアはマイナス5℃の耐寒性があり、平暖地では冬越しが可能です。切り花だけでなく、育てる楽しみがある鉢花は喜びも倍ですね。次にガーベラの切り花をより長く楽しめるお手入れ方法をみていきましょう。

より長く楽しむ!ガーベラお手入れ6つのポイントと復活方法

切り花のガーベラのお手入れのポイントをチェックしておきましょう。
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ガーベラの飾り方をご紹介しました。ご自宅観賞用やフラワーギフトで頂いたガーベラはできるだけ長く楽しみたいものです。ガーベラは枯れやすいと言われたり、2週間も持ったと驚かれたりするというお話を聞きます。切り花は少しのお手入れでより長持ちできますが、ガーベラを長持ちさせるためのお手入れは少しだけ違う点があります。ガーベラの特徴をつかんでお手入れをすることで、可愛いガーベラをより長く楽しめますよ。その方法をお伝えしますね。

1.清潔な花瓶と鋏を用意

花瓶は中性洗剤と流水で洗い流します。
いらすとや

はじめに花瓶を洗浄しておくことをおすすめします。ガーベラのラッピングやリボンは全て外します。中性洗剤で洗ってからしまっておいた花瓶でも、ガーベラを生ける前に再度洗い流すことによってより清潔になります。切り花の最大の敵はバクテリアですから、花ばさみも清潔なものを用意します。

2.水切りは茎を「水平」にカット

ガーベラの水切りは茎を「水平」に切るのがポイントです。通常の水切りはボールなどに入れた水の底近くで「斜め」に茎を切ります。ガーベラの茎は微細な毛に覆われていて、バクテリアが繁殖しやすいので、茎を水平にカットすることで断面を狭くし少しでも腐るのを防ぐのが理由です。ガーベラの茎の切り口が茶色になったり、ぬめっていたら腐っている証拠です。水切りを繰り返して、茎の切断が痛んでいない場所でカットしましょう。大切な方から贈られたお花のプレゼントは水切りをして長持ちさせましょう。

3.水の量は少なく

同じピンク系でも赤に近い色は、存在感がありますね。
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ガーベラの茎は空洞になっているため柔らかく、細菌が増殖しやすいです。そのため、花瓶の水の量を多くするとさらに痛みやすくなります。普通の形状の花瓶であれば、花瓶の底から3~5㎝ほど水を入れれば良いでしょう。理由は茎が水に浸る部分が多ければ多いほど痛む危険性が高まるのです。茎が痛んだ場所から上はガーベラの花にまで水が届かなくなってしまいます。

4.置き場所を工夫する

ガーベラなどの切り花は直射日光の当たらない場所に置くのがおすすめです。
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ガーベラなど切り花を飾った花瓶は直射日光の当たらない、お家の中で温度が低い場所、例えば[観葉植物の置き場所にも向いている玄関]()(エントランス)などに置くのがおすすめです。またエアコンの送風が直接当たる場所は乾燥しがちですので避けます。10℃以下になると退色したり萎びたりします。色とりどりのガーベラは置き場所を工夫して長く楽しみましょう。

5.水の取り換え頻度と延命剤

毎日水を換え、水切りを繰り返すのが理想的です。茎の中にある導管内にバクテリアが発生し清浄な水分補給が行われなくなるからです。余裕があれば、ガーベラの茎や花瓶もそのつど洗浄しましょう。ガーベラに延命剤が添付されていたら、捨てないで使用しましょう。台所の漂白剤を(水1リットルに2~3滴が目安)入れると殺菌効果があります。また砂糖を少量(水1リットルに5gほど)加えるとガーベラの栄養になります。切り花のガーベラでも、できるだけ新鮮なものを選び、少し手をかけることでより長持ちさせられますよ。

【復活方法】持ち帰ったガーベラに元気が無い場合

ガーベラを頂いたりした時に、ガーベラの首が垂れて花びらが閉じ気味になることがあります。簡単な方法で復活できる可能性がありますので2つの方法をご紹介します。1つ目は、セロハンなどのラッピングをはずし、茎を10~20cmほど残して新聞紙できつめに巻き、水中で水切りを行いますます。もしもお花の部分に「スリーブ」と呼ばれるビニールやセロハンの花痛み防止キャップがついていたらそのままで作業をしてOKです。バケツに深めに入れた水に直立させて数時間挿しておきます。直立させておく理由はガーベラは横に置くと、花首が起きてくるからです。新聞紙が水に浸からないように注意しましょう。この方法でガーベラが元気になることが多いので、花びら保護のスリーブを外して飾りましょう。2つ目のもっと簡単な方法は、少量のガーベラなら、たっぷり水を入れたペットボトルにガーベラを首まで挿しておくだけでも復活することが多いです。事前に水切りを行うと効果的です。いったんガーベラに水が回れば、予想以上の日数観賞できます。

Top3!ガーベラの贈り物ならこれがおすすめ

ギフトは受け取る方の気持ちをワクワクさせます。
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ガーベラの切り花をより長く楽しむ方法をご紹介しました。お花は日常の中で、大切な方へ感謝やご好意を上品に伝えられます。フォーマルなお花も素敵ですが、親しめるガーベラのフラワープレゼントは気負わず贈れて、しかもお相手の方にとっても受け取りやすいものです。お花は美しいお役目を終える日が来ますが、その点にこそスマートなギフトとしての長所があります。大切な方への親しみやすいガーベラのブーケやアレンジを贈ってみてはいかがでしょうか。

第1位 幅広く贈れるガーベラミックスの花束

ピンクや黄色などのガーベラはさりげないギフトにおすすめです。

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複数色のガーベラを組み合わせた花束です。花言葉の1つ1つを余り意識することなく贈って頂けます。お花のお好みがわからない方への贈り物にも安心して贈れますね。大切な方のお誕生日祝いや母の日に最適です。花束ですから、親しい方の発表会でお相手の方に直接手渡しできるのが長所です。
ガーベラ 花束
ミックス S ナチュラルブーケ
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第2位 バレンタインデーや結婚記念日に赤いガーベラ

赤やピンクのガーベラでお気持ちを上品に表現できます。
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大切な方にお気持ちが良く伝わるガーベラの赤い花束です。ガーベラの親しみやすい花姿が贈る方にも受け取る方にも心安らぐ花束で、お相手の方に贈る方のご好意が品よく伝わります。外出先やお食事の際に渡す場合には、同じ価格でコンパクトに作って持ち運びしやすい形の花束もあります。奥様への結婚記念日のフラワーギフトにもおすすめです。
ガーベラ 花束
レッド S ナチュラルブーケ
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第3位 母の日にすぐ飾れるガーベラアレンジメント

お母様へのサプライズは今年何にしますか?
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赤やピンクをはじめ複数色のがーべラと葉物のアレンジメントです。持ち手のついた円形容器がガーベラを一層可愛らしく見せます。日ごろ言えない感謝の気持ちや応援の気持ちを、大切な方に伝えたい場合にぴったりなアレンジメントです。受け取ったらすぐ飾れるので、喜ばれています。ミックスのガーベラは感謝の気持ちを表す母の日ギフトをはじめ、開店祝いや移転祝いにもおすすめです。
ガーベラ アレンジメント
ミックス S
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ガーベラのご購入は通販がおすすめ

フラワーギフトを購入するおすすめな方法があります。
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通販で贈れるガーベラ商品をご紹介しました。遠方の方に贈っても喜ばれるガーベラのフラワーギフトには便利で安心な通販サイトがおすすめです。通販サイトご利用のメリットと注意点をみていきましょう。

メリット

通販サイトのメリットを活用しましょう。

ガーベラのフラワーギフトを贈りたい時、できれば貴重な時間や労力は大切にしたいものです。ガーベラのお求め先に迷ったら、時間や場所に縛られることなくパソコンやスマートホンから商品選びやご注文が行えます。街の花屋さんに出向いても、営業時間や在庫の関係ですぐに購入できるとは限りません。通販サイトは商品を隅々までご覧いただけるような美しくて分かりやすい画像と丁寧な説明を、ご都合の良い時間に落ち着いて閲覧できます。検索機能を活用することで色や花材、ブーケかアレンジメントと言ったフラワーギフトのスタイルを選べます。通販は生産者からお客様に直送システムを採用していることが多く、中間コストが不要でコストが抑えられます。ご注文日の翌日、送料無料でご指定住所にお届けします。結果的に実店舗よりお得な価格で新鮮なガーベラが手に入ります。またフラワーギフトに欠かせないラッピングやメッセージカードを無料でお付けいたしますので、受け取った方の思い出になる贈り物となります。通販ではどのような商品が先方に届いたのか心配ですが、贈り主の方に発送前の商品画像を無料でメール送信致します。またお届け完了についても報告メールをお送りしていますので、ご好評を頂いております。信頼できる通販サイトでは支払い方法は複数ご用意していて、法人向けには納品・請求・領収証の発行に対応しております。通販サイトのメリットを最大限活用して、ガーベラのフラワーギフトを贈ってみてはいかがでしょうか.

注意点

通販サイトご利用上の注意点をチェックしましょう。

通販サイトを活用するメリットをお伝えしました。その一方で通販サイトにはご利用上の注意点があります。通販サイトでは「送料無料で翌日配送」が大きなメリットです。しかし例外があり、離島や遠隔地宛てのフラワーギフト送料は有料です。また翌日お届けするためには、各通販サイトで締め切り時間が決まっています。例えば、通販サイトHitoHana(ひとはな)では、お昼の12時が翌日お届けの締め切り時間です。お届け日に大切な意味のある、お誕生日や結婚記念日、周年記念日などは、早目に手配をして配達希望日を指定しておくと安心です。通販サイトの画面に表示された締め切り時間や、発送条件を熟読する習慣をつけることも大切です。ガーベラをはじめ各種フラワーギフト商品をお決めになる時に、何か疑問点が生じたり、商品選びに迷われた場合にはそのままにせず、電話による相談窓口のご利用をおすすめしております。信頼できる通販サイトでは、平日の他土日祝祭日でも電話によるご相談窓口を朝9時~夜7時まで営業しております。ご遠慮なくお問合せ下さいね。

まとめ

親しみやすいガーベラはご自宅観賞用にもフラワーギフトにもおすすめです。

出典: https://hitohana.tokyo
ガーベラのお花の基本情報や飾り方、ガーベラの切り花をより長持ちさせる方法を伝えしました。ガーベラはバラのように他の花を圧倒する豪華さやエレガントさはありません。しかしアレンジメントでどのようなお花とも調和し、たった数本でもお部屋に飾ると可愛らしい存在感を発揮します。ガーベラは色や品種がとても多く、花言葉にも恵まれています。大切な方へのさりげないフラワーギフトにピッタリなお花です。大切なかたへのガーベラのフラワーギフトは安心できる通販サイトがおすすめです。

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