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管理を徹底して胡蝶蘭の花の寿命を延ばしましょう

綺麗に咲いている胡蝶蘭
少しでも長持ちさせたいですよね

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胡蝶蘭は見た目の美しさや高価な点から、生産者が手間暇かけて育てたんだなと思いませんか?ご自宅できちんと管理できるか不安ですよね。そもそも胡蝶蘭をきちんと管理するって何をすればいいの?素人にもできるの?

そんなお悩みを解決し、美しい胡蝶蘭を長く楽しんで頂きたい!そのための正しい管理方法についてご説明します。胡蝶蘭は環境の変化に敏感な生き物です。以下の1つ1つの項目を確実にこなして、胡蝶蘭がご機嫌よく花を維持できるように管理しましょう!

どれくらい花が持つのか
楽しみですね!

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水やりの方法

胡蝶蘭の鉢を見てください。葉っぱが鉢を覆い尽くすように立派に伸びていますよね。だから胡蝶蘭は水が好きなんだ、正しい管理って水をたっぷり与えることだ!と思っていませんか?

ちょっと待ってください!胡蝶蘭を長く持たせるには水のやり方が重要なんですよ!

  • 水の量

胡蝶蘭に水を大量にあげることは間違いです。水のあげすぎは根が傷むので、植えてある苔が乾いてきたら水を与える程度にしましょう。
表面に乗っている苔は出荷前に見かけが美しくなるように乗せてあるだけなので、すぐに乾きます。水やりをする際には一度表面の苔をどかして、胡蝶蘭の根の周りの苔の状態を確認し、どれくらい水を与えればよいか確認すると完璧です。
また夏場と冬場では苔の渇きに違いがあるので、同じ感覚で水を与えないように異なった管理をしてくださいね!

表面の苔ではなく根を覆う苔の渇きを見ましょう

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  • 水のかけ方

葉っぱが青々とイキイキしているので、葉に霧吹きで水を与える、なんて話もよく聞きます。確かに霧吹きで水をかけると一瞬は葉が湿りみずみずしい姿になるので、正しい管理方法かと思ってしまいます。しかし実際には蒸発しただけですので、胡蝶蘭にとって良い管理方法とは言えません。それどころか繰り返していると葉がしおれるので注意が必要です。水分は必ず根元から与えるようにしましょう。

  • 給水方法

鉢皿に水を張って、そこに鉢を置いているなんて方もいらっしゃるでしょう。しかし根がずっと水につかっている状態は胡蝶蘭にとって好ましくはありません。根を傷める原因になります。鉢皿にたまった水は捨てるという管理を徹底しましょう。

鉢皿を置いている場合には
水がたまらないように注意しましょう

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置き場について

開花中の置き場って迷いますよね。玄関にしようか居間にしようか。楽しい悩みですが、胡蝶蘭を長持ちさせるには適切な置き場があるんです。
  • 日当たり

室内でガラス越しの日光が毎日当たるようにしましょう。ただし、夜間冷える季節は、窓際だと株にダメージを与えるのでガラス窓から30~40cmは離すようにしましょう。また直射日光が当たると葉が焼けます。葉やけを起こすと株にはよくないので、直射日光は避けるようにしましょう。特に夏は日よけの目安として40~50%遮光したもとでの管理が適当です。

直射日光の当たらない窓際に置きましょう

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  • 温度

夏は胡蝶蘭の好む高温の時期なので、特に温度管理は必要ありません。ただし風通しの悪い閉め切った部屋は高温になりすぎます。注意しましょう。冬場は温度が低すぎて、胡蝶蘭の株にダメージを与えます。温度が10度を下回らないように管理しましょう。
  • 湿度

自生している胡蝶蘭は木の枝に着生しており、常にそよ風が当たる環境です。ご家庭で管理される場合も、そよ風が当たるようにしておくといいですね。だからといって、風が当たるエアコンの直下に置いてしまうのは要注意です。乾燥によって胡蝶蘭の花はしおれてしまいます。特に、冬場に部屋の湿度が30%を切ると花はしおれてしまいますので、加湿器を置くなど乾燥に気を付けて管理してください。

自生している環境に近づけたほうが
イキイキとしますよね

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肥料について

花が咲いている時期は栄養が必要だからと、肥料を与えたくなりますよね。多くの花の場合はそれが正しい管理方法ですが胡蝶蘭は違うんです。胡蝶蘭は開花中に肥料を与えると根を悪くし、株全体の衰弱に繋がります。肥料は与えない、が胡蝶蘭にとっての正しい管理方法になります。

ラッピングについて

頂いた胡蝶蘭は綺麗にラッピングされていることがありますよね。ラッピングは綺麗だから取らない、という方も多いですが、これは間違った管理方法です。鉢を覆うラッピングは水の逃げ道をふさぐので根腐れを起こしやすいです。それが原因で株にダメージを与え花が長持ちしません。ラッピングは早めにとって正しく管理するようにしましょう。

豪華なラッピング、とるのはもったいないですが
長持ちさせるためにとってしまいましょう!

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管理を徹底するとこんなことが出来ます ~もう一度咲かせましょう~

咲き誇っていた胡蝶蘭の花、すべて散ってしまった、そんな方にお得な情報です!簡単な手入れで胡蝶蘭の花をもう一度咲かすことが出来るんです。

胡蝶蘭の2番花を咲かせる方法

胡蝶蘭は管理次第では2回目の花を咲かせることが出来ます。これを2番花と言います。一度花がすべて終わった後、花茎を半分くらい切り詰めておくと、残した花茎から2番花が出ます。もし、来年以降も花を咲かせたいということでしたら、夏以降に2番花を咲かせようとはせず、花茎を根元から切ってくださいね。夏以降に2番花を咲かせた場合、来年は花が咲かないことがありますので、注意して下さい。

2番花も今までご説明した管理方法を徹底していただければ長持ちしますよ!正しい管理で長くお花を楽しんでください!

1番花が終わったら、花径を切り詰めると2番花が出ます

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最後に

胡蝶蘭、今まで何回か枯らしちゃったという方でも、これまでの項目を振り返って正しい管理方法にチャレンジしてみてください。あなたがきちんと管理すれば、胡蝶蘭もそれに応えてくれます。胡蝶蘭からどんな返事が聞けるのか楽しみですね!管理をしっかりして、楽しみながら胡蝶蘭と付き合ってくださいね。もっと胡蝶蘭の栽培を楽しみたいという方は、様々な種類の胡蝶蘭を豊富に取り扱っているおすすめの通販サイトで入手できますよ。

お祝いで贈る豪華な胡蝶蘭をご紹介

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出典: https://hitohana.tokyo
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